厳選されたクリスマスローズをお届けします!
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かなり一般的ですが使っている肥料なども具体的に載せてみます。 良いところはぜひ真似してください(笑)悪いところは指摘してください(汗) 【地植えの場合】 水はけの良いところに植えてじっと見守る。 肥料も控えめ(基本いらないと思う) 水は植えつけてから根付くまでの間のみ あとは古葉を1月ぐらいに整理してあげる そして見守る たまに見てあげる事が一番大事です。 【鉢で育てる場合】 <植え替え時期> 株を購入してすぐがベストです。 (開花中でもかなり株が育つし、上がってくる花の勢いが違います) 遅くとも3月末までには終わらせたほうが良いです。 そしてもう一回秋(10月~)に植え変えればさらに良いです。 株分け等は10月~がベストですが 3月中ぐらいであればやっても問題ないと思います。 あとは株の割り方ですね。 細かくまた強引に割りすぎるのは良くないですよ。リスキーです。 割っても増えないなら割らないほうが増しってなものですから、慎重に。 マイナスドライバーなど使うと比較的根を痛めずに分けられます。 株の若返りを図る為の株分けも必要なので大事な株でも、大株でも4、5年に一回は株分けしたほうが良いかもしれないです。 <植木鉢> 育成用には定番のスリットポットが良いです。 とくに背の高い(底の深い??)タイプが良いです。 底も上がってるし、値段も手ごろです でもスリット一辺倒ではなく、良い花はおしゃれな鉢に植えるとさらに良く見えますから その際には、ちょっと鉢の底に余裕のある深鉢を選んでいただくと生育が良いと思います。 鉢の径を大きくするよりも、根の下に十分な土がある事が重要なのです。 <用土> 赤玉小粒(硬質です)5:腐葉土3:軽石1:鹿沼土1:くん炭少々 ちょっと渇き気味の土のほうが良いです あまり神経質にならなくてもきちんと育ちますよ。 最近、異常気象で長雨が多い(関東ですが)ので自然の雨に当てる人は要注意! 通気、排水の良くない土に植えてしまうと根腐れを起こしてしまいます(泣) その分、夏場はかなり乾きますのでがんばって水をかけましょう! <肥料> <マイセレクト> 10月 有機肥料(バイオゴールド)、液体肥料(トップドレッシング)1000倍活力液 (HB-101)5000倍 12月 開花促進(花咲く化成肥料)東商、液体肥料(トップドレッシング)1000倍、活力液 (HB-101) 5000倍 3月 有機肥料(バイオゴールド) こんな感じで施しました 今年は、結構、お金をかけました。 バイオゴールドの変わりに”プロミック”も良いと思います。 バイオゴールドは乗せ過ぎ注意です。値は張りますが、かなり効きます。 <置き場所> 夏場は影に置いてください。梅雨時は自然の雨に当てないのがベスト でも置き場所が無いという場合には、土の水はけよくしてあげてください <病害虫> あまりつかないですけど花時期の軟腐病(花芽や葉の元からとろける)にかかる場合があります。 そのときは、鉢から抜き、患部をきれいに取り除いて株をしっかり洗い水はけのいい新しい土に植え替えて乾燥気味に管理する。 薬はマイシンを患部に散布 これでも直らなければ。運命です。 夏場、灰色カビ病が発生した場合は、ダコニールを散布します。 いずれの病気も用土の通気、排水を良くして、風通しの良い場所で管理すれば発生を抑えられると思うのであまり密集させて置かないようにしてあげてください。 あと夏場に一度、密集した古い葉を整理してあげると風通しもよくなり、効果的に予防できます。 あと肥料のあげ過ぎも病気につながります。 <自分なりのポイント> 1.夏バテをさせない クリスマスローズは丈夫とはいえ野草です。 用土の通気、排水の確保、そして夏場は十分な遮光をしてあげてください。 2.とにかく見てあげる事です わきに雑草が生えてたら抜く とか葉っぱが鬱蒼としてたら切ってやるとか 日々のちょっとした管理が元気につながるような気がします。 愛情をもって育ててあげればとっても丈夫に育ってくれます。 ぜひチャレンジしてください!! |
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